常に「心の平穏」を願い、それが「幸福」だと考えております。
週刊マンガ雑誌論
週刊マンガ雑誌とは、一体どのようなものであるべきか。

それを、「一読者」が語ったところで「ただの遠吠え」に聞こえるでしょうが。

それこそが「読者の声」だと思ってますので、敢えて書いておきたいと。


もちろん、最近のジャンプが「クソ過ぎる」からです。


みなさん、最近のジャンプってどうですか?

ワクワクしますか?

ドキドキしますか?

死ぬ気で作ってる方々に申し訳ないですが、僕はワクワクもドキドキもしません。

それはなぜか。

答えは簡単、「つまらない」からです。


週刊マンガ雑誌というものは、どのようなものであるべきか。

それを編集者が解ってないからではないでしょうか。

ジャンプ第2期黄金時代、「600万部時代」を思い返してもらえれば、それは自ずと解ると思います。


あの当時は「どっから読んでも面白かった」の一言です。

「ドラゴンボール」「スラムダンク」「幽遊白書」の3本。

これらは「別格」です。

要は、ジャンプにとっては「重なってた事が幸運であり不運」だったわけです。

あの当時、僕は何気に「ターちゃん」が好きでした。

バトルあり、ギャグあり、シリアスあり。そしてエロありw

他にも、打ち切りになった作品でも好きなものが沢山ありました。


こういった現象が何故起きるのか。

それを考えるにあたり、一つの結論に達します。

「作品が面白くない」

つまりはそう言う事です。

作者のやりたいようにやる。それが絶対条件でしょう。

でも、そこに「これじゃあ、おもしろくもなんともねーよ!」ってダメだしする編集者がいる。

「このやろー!」と作り直す。

このやりとりって、一体どれくらい行われてるのでしょうか?

すくなくとも「脱色剤」と「ラーメンの上のアレ」はそのチェックが入ってないでしょう。

そうとしか考えられない展開が多い。

柱の煽りも、作品の展開を話し合ってるとは考えられないものが多い。

売れる為にはどうしたらいいか。

そう考える必要はあるでしょう。

なぜなら「商業誌」ですから。

でも「作品のクオリティ」を上げようとせず、「売ろう」とするなんて愚の骨頂です。

クオリティを上げるつもりがあるなら、「訳解らん仮面剥いだ奴との戦い」だけで何年もやらない。

真っ黒なべた塗りの毛髪を「赤色」なんて言い切らない。

スポーツマンガ=今ならサッカー!ってな具合に、サッカーマンガの乱発はしない。

もっと構想練ってからのせればいいのに、なんで?って思う作品が沢山あります。


興味深い記事がありました。

ワンピースが4週休んだときの、41号掲載の「歴代担当座談会」の記事です。

どの編集も、きっちりと「ダメだし」をしてますよね。

「インパクトに欠ける」とか。

それを受ける=読み手の印象を知る。だと思うんですよ。

自分の内なるものを作品として描き、それが「どう伝わるのか?」という点。

これは「感想を受け入れる」という行為をしなければ手に入れられない。

それを尾田先生はやってるから、クオリティの高い作品が出来上がる。

本人の情熱と、作品の「最初の読み手」の担当編集者の言葉。

この2つがないと、良い「週刊連載」は生まれないと思います。

1話にかけれる時間が少ないですからね。


週刊マンガ雑誌である以上、「来週が楽しみ」であるのが「当たり前」な訳です。

それを実現するには、連載作品のクオリティを上げる事。

決して、連載作品のジャンルを広げる事ではない。

そこが、いまいち解ってないのではない。

そう感じます。

「人気がある=面白い」

これは一概には言えませんが、それでいいと思います。

それでも、「人気があるから」と作者任せじゃダメ。

作者も「編集の意見を丸呑みして、作品を作る」じゃダメ。

クオリティを上げるように、切磋琢磨する。

そうあるべきです。


編集長、何とかなりませんかね?
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